果歩さん自身が病院に通う中、小児科病棟での読み聞かせはたっての願いでした。
いろんな病気と闘い、様々な治療をがんばっているお子さん達が真剣に聞き入ってくれます。
ベッドに横になったまま参加してくれたお子さんや言葉を自由に使うのが難しいお子さんも
一生懸命果歩さんの読む本を聞いてます。
最後に谷川俊太郎「生きる」や金子みすゞ「みんなを好きに」の詩の朗読もしました。
熊本赤十字病院の小児病棟で最後に読んだのは「ラヴ・ユー・フォーエバー」
お母さんと赤ちゃんの愛の絆の物語に、思わず涙されるお母様や病院スタッフの方々。
優しく温かい空気に包まれました。

果歩「熊本赤十字病院の小児科病棟のみなさん、父兄のみなさん、 そしてスタッフのみなさん、 素敵な時間をありがとう！ キラキラした心に触れて、私の方が元気を頂きました！」

心がこもった手書きのお礼状をいただきました。ありがとうございます。
果歩さんが抱きしめるように手にして読んでいました。

○熊本赤十字病院様のブログで紹介していただきました。