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「オイディプスREXXX」
作:ソポクレス
翻訳:河合祥一郎(光文社古典新訳文庫「オイディプス王」
演出:杉原邦生
出演:中村橋之助 南 果歩 宮崎吐夢
○神奈川芸術劇場
2018年12月12日(水)〜24日(月)オイディプス王 古代ギリシャ三大悲劇詩人の一人ソポクレスが、紀元前427年頃に書いた戯曲。
王の子として生まれながら捨てられたオイディプスは、父を父と知らぬまま殺害。
母イオカステと結婚する。真実を知った母は自害。オイディプスは自ら目をつぶし、王位を退く。
▼南 果歩「オイディプス王」は、学生時代に出会った戯曲です。久しぶりの再会で、原点に立ち返るような感慨があります。当時はオイディプスに自分を重ねていましたが、先日、恩師に「お前もイオカステをやるような年になったか」と言われてしまいました(笑)。(スポニチアネックス)(ステージナタリー)
▼新たな『オイディプス王』が中村橋之助×南果歩で見参!(@niftyニュース チケットぴあ) -
交響楽団はやぶさ 特別演奏会2018
日仏交流160周年記念
「フランス音楽と物語」
指揮: 曽我大介
朗読: 南 果歩
日時: 2018年11月25日 (日) 14時30分 開演
場所: 東京オペラシティ コンサートホール曲目: サン=サーンス/交響詩「死の舞踏」
デュカス/交響詩「魔法使いの弟子」
ラヴェル/バレエ音楽「ダフニスとクロエ」第2組曲
サン=サーンス/交響曲第3番ハ短調作品78「オルガン付き」
主催: 特定非営利活動法人友情の架け橋音楽国際親善協会
共催: 交響楽団はやぶさ実行委員会
後援: 在日フランス大使館 / アンスティチュ・フランセ日本、 外務省
応援: はやぶさ会チケット購入のご案内はこちら
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「ピーターと狼 for Kids」
作:セルゲイ・プロコフィエフ
子ども招待公演「ピーターと狼 for Kids」
朗読:南 果歩○熊本県立劇場 コンサートホール
2017年12月1日 (金) 16時00分~
ゲルギエフ×マリインスキー歌劇場管弦楽団、3年ぶりの熊本公演!
子ども招待公演「ピーターと狼 for Kids」も合わせて実施。 -
「ラヴ・レターズ」
作:A.Rガーニー
訳・演出:青井陽治
出演: 渡辺 謙 / 南 果歩○パルコ劇場 2016年8月7日(日)13時開演
パルコ劇場のラスト1週間を飾るのは、朗読劇の金字塔
「LOVE LETTERS」公式HP南 果歩 コメント
上京した18歳の頃から、私にとってパルコ劇場はキラキラ光るカルチャーステーションでした。
ニール・サイモンも清水邦夫もショーガールもここで出会いました。
そして「クラウドナイン」「メアリー・ステュアート」でパルコ劇場に立たせて頂きました。
色んな刺激を私に与え続けてくれたパルコ劇場の最終日に出演できる喜びと寂しさを感じています。
本当に最後の、一期一会の「ラヴ・レターズ」に、感謝を込めて臨みたいと思っています。